交通事故示談ナビ
HOME > 交通事故示談関連ニュース > 盲導犬死亡で294万円損害賠償~名古屋地裁判決

交通事故示談関連ニュース

・ 盲導犬死亡で294万円損害賠償~名古屋地裁判決

5日の名古屋地裁判決で、盲導犬がトラックにはねられて死んだ交通事故を巡り、
盲導犬の社会的価値を認め、トラックの運転手と運送会社に294万円の損害賠償支払いを命じた松田敦子裁判官は「盲導犬は視覚障害者の目の代わりとなり、精神的支えともなる。
単なる歩行補助具ではない」と指摘した。盲導犬の価値が争われた訴訟の判決は初めて。

 原告の中部盲導犬協会側は「盲導犬はペットと異なり、
視覚障害者の体の一部。希少性を考慮すべきだ」と主張。
運転手・運送会社側は「盲導犬は商品。希少性は無関係」としていた。

 判決は(1)盲導犬「サフィー」の貸与を受けた視覚障害者の活動範囲が広がった
(2)身体障害者補助犬法が成立し、盲導犬を同伴しての社会生活が
一般的に認知・受容された--などを考慮し、盲導犬の社会的価値を認めた。

協会によると盲導犬は平均で10年間、視覚障害者に貸与され、
事故死したサフィーは貸与から約5年後だった。
判決は、事故に遭わなければ活動できた残りの期間を5年間と見て
損害額を算出した。


弁護士 web相談24時間 お問い合わせフォーム。お気軽にご相談ください。 | 交通事故示談ナビ
示談手続きの流れ

Y-sch
交通事故示談ナビ・携帯サイト
下のQRコードを携帯で
読み取ってご覧下さい。

QRコード
示談ナビ携帯サイトのアドレスを
携帯に送る


弁護士 web相談24時間 お問い合わせフォーム。お気軽にご相談ください。 | 交通事故示談ナビ
新着情報