・ 福岡県警巡査長に有罪判決 自動車運転過失致死罪
報道によると、九州縦貫自動車道で乗用車を運転中にトラックに衝突し、トラックの運転手の男性=当時(51)=を死亡させたとして自動車運転過失致死罪に問われた福岡県警小倉北署の巡査長、田上啓介被告(34)の判決公判で、福岡地裁小倉支部は12日、禁固1年6月、執行猶予3年(求刑禁固1年6月)を言い渡した。
判決理由で大泉一夫裁判長は「被害者に特段の落ち度はなく、死亡させた結果は重大」と指摘。一方で「慰霊と遺族への謝罪に努め、示談が成立している」と述べた。
判決によると、田上被告は2008年5月10日午前、北九州市小倉南区の九州縦貫道で車を運転中、雨でぬれていた路面で制御不能となり、右後方から走行してきたトラックと衝突。運転手の男性は重傷を負い、翌日死亡した。

