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交通事故示談関連ニュース

・ 那須塩原も「失職に例外」

報道によると、那須塩原市議会は3日、職員の分限に関する
条例改正案を原案通り可決した。地方公務員法では、職員が禁固以上の刑を
受けると失職する定めになっているが、条例改正に伴い条件付きで
失職を免れることが可能になった。県内の自治体で「失職の例外(特例)」を
設けるのは下野市に次いで2番目。

 改正されたのは「職員の分限に関する手続き及び効果に関する条例」。職員が
禁固以上の刑を受けても、公務中の過失による事故か、通勤途中の過失による
交通事故で刑の執行を猶予され、「情状を考慮して特に必要があると認めるとき」は、
副市長らで構成する市職員懲戒審議会で検討し、失職しないこともあり得る。

 議員からは、審議会のメンバーは▽「情状を考慮」とは▽職員労働組合から
要請のいきさつは、などに関する質問が出た。結局、常任委員会への付託(審議)を
省略して、全会一致で即決した。

 この問題では、昨年交通事故を起こした職員=休職中=が宇都宮地裁大田原支部で
6月に禁固1年2カ月(執行猶予3年)の判決を受け、控訴している。
今回の条例改正はこの職員の問題がきっかけになった、いきさつがある。


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