・ 交通死亡事故:地裁で無罪判決、津地検が控訴 /三重
報道によると、津地検は1日、伊勢市の国道23号で08年12月、男性(当時26歳)を軽乗用車ではねて死亡させ、自動車運転過失致死罪に問われ、津地裁で無罪(求刑・禁固1年2月)を言い渡された板金工の男性被告(29)について、判決を不服として、名古屋高裁に控訴した。地検は「過失の認定に関して重大な事実の誤認がある」としている。
起訴状などによると、被告は08年12月20日午前6時ごろ、伊勢市御薗町の国道で横断中の男性をはね、脳幹損傷で死亡させたとされる。津地裁は先月18日、「被害者は樹木が植えられた中央分離帯から飛び出しており、横断は予想できなかった」として無罪を言い渡した。

