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・ 脳脊髄液減少症:「交通事故原因認定を」 患者、札幌地裁に一斉提訴へ /北海道

報道によると、交通事故が原因で頭痛やめまいなどを起こす「脳脊髄(せきずい)液減少症」(髄液漏れ)になったのに治療費などの補償が受けられないのは不当だとして、道内の患者らが司法判断を仰ぐ準備を進めている。来年2月にも事故加害者に損害賠償を求めて、札幌地裁に全国で初めて一斉提訴する方針で、7日夜には札幌市内で被害実態を報告するシンポジウムが開かれた。

 髄液漏れは00年代に入ってから医療現場で認識が広まり、まだ明確な診断基準がなく、治療の保険適用もない。ただ、厚生労働省の研究班は今年6月に「外傷による発症もまれではない」とする中間報告をまとめており、患者団体は「正式な病気として認め、事故の損害賠償の算定に反映させるべきだ」と訴えている。

 シンポジウムには患者と家族ら約120人が参加。東札幌脳神経クリニックの高橋明弘医師は講演で「減少症は身体に強い衝撃を受ければ誰にでも起きるが、検査では異常がなく病気と思われないこともある」と指摘した。

 集団訴訟で原告側代理人を務める予定の村松弘康弁護士は「苦しんでいる人たちはぜひ立ち上がってほしい」と訴え、訴訟参加を呼び掛けた。

 村松弁護士によると、今のところ提訴を予定しているのは20~40代の男女4人。いずれも交通事故で髄液漏れを発症したが、加害者側は「事故との因果関係はない」などとして賠償に応じていないという。弁護団は今後も原告を募り、北海道から運動を広げていく方針という。問い合わせは村松法律事務所(011・281・0757)。


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