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・ 頭打ち発症「軽度外傷性脳損傷」首のケガと誤診 8割

報道によると、 交通事故などで脳に微細な損傷が広く生じ、頭痛や視覚障害など様々な症状が表れる「軽度外傷性脳損傷」の患者の8割が、当初はむちうちなど首のけがと診断され、症状を軽く扱われていたことが、軽度外傷性脳損傷友の会(東京)などの調査で分かった。

 このため、患者は適切な治療の遅れや、十分な事故補償を受けられない問題に直面している。

 軽度外傷性脳損傷は、比較的軽い脳外傷によっても発病する。症状は頭痛などのほか、手足の痛み、運動機能のマヒ、味覚異常、排尿や排便の障害、睡眠障害が表れることがある。記憶力や判断力の低下に悩む患者も多い。

 通常、症状は1年以内に回復するとされるが、長期化する患者も目立つ。調査は、同友の会など二つの患者会の会員が対象。事故直後の短時間の意識喪失など、世界保健機関の定義を満たし、症状が続く101人に昨年夏、アンケートを送り、回答した55人(平均52歳)のデータを中間集計した。

 受傷の原因は、約84%が交通事故。脳の画像検査では損傷が写りにくく、ほとんどの患者が複数の医療機関を受診していた。この病気と分かるまでの平均期間は約4年。約84%が、最初はむちうち損傷などの首のけがと診断されていた。

 同友の会の斎藤洋太郎事務局長は「患者は事故補償の低さや医師の無理解にも苦しんでいる。診断法の普及など早急な対策が必要だ」と訴えている。

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